結婚式は一つの儀式としてやった方が良い

結婚式は、誰にとっても忘れられない特別なセレモニーです。
美しい衣装を着て煌びやかな場所で主役になるから。
でもそれだけではありません。
その後様々な起こる、色んな夫婦間家庭の問題にしっかり立ち向かえる為の、何か「証」のようなものになるような気がするのです。

そう思ったのには理由があります。
祖父と祖母の結婚式の話しを聞いた時もそう思いました。
本当に大変な中で家庭を守り子供を育ててきたと思いますが、それでも結婚式の思い出はしっかりと覚えていて幸せそうな顔をするのです。
父と母もそうでした。
喧嘩ばかりしているのですが、結婚式のハプニングを二人で思い出しては大笑いしています。
主人の両親もそうです。
緊張しすぎて、下に落ちた細まきをまた皿に戻していたと、もう50年も昔のことをしっかりと覚えていて笑っているのです。
私もそうです。
お金もかかりますし準備も大変。
面倒くさい打ち合わせも何度もしなければなりませんし、やらなくても良いかなと何度も思いました。
でも、やっぱりやって良かったなと思うのです。
結婚式という一つのセレモニーは、儀式としてその後の結婚生活においても必要なことなのかもしれません。
何か心を苦しめるようなことが起こっても、それを乗り越えて行ける強いパワーを与えてくれるのではないかと思うのです。
結婚式は、必ず華やかにしなければならないと言うものではないと思います。
規模も内容もできる範囲でもちろん良いのです。
ただ、これから強くたくましく二人で生きていく為に、一つの区切りとしてきちんとした儀式が欲しいと思うのです。

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